１３大市歯科医師会役員連絡協議会に参加しました。

１０月２３日（土）、政令指定都市の歯科医師会役員が一同に介して、年に一度情報交換や協議を行う、「１２大市歯科医師会役員連絡協議会」が北九州市歯科医師会の主催で小倉にて開催され、広島市歯科医師会の副会長として出席してきました。

それぞれの地で市民のお口の健康増進にむけて努力されている方々のお話を聞くことは、とても有意義なことです。明日からの歯科医師会会務に役立つものです。
そしてこの会のもう一つの楽しみは、協議会のあとの懇親会です。毎年たくさんの懐かしい出会いがあります。

今年は、大学時代何度か剣を戦わせた東京歯科大学剣道部の懐かしい先生にお会いしました。
千葉市歯科医師会の木屋先生と仙台歯科医師会の駒形先生です。

木屋先生は僕の２級上で、当時、東京歯科大学といえば、「木屋・南保」のお二人が剛剣で印象に残っています。
大学４年の関東医歯薬獣剣道大会の準々決勝で、東京歯科大学と対戦したことを懐かしく思い出しました。
仙台歯科医師会の駒形先生は、若く生き生きとした剣道で、東京歯科大学はまたいい選手が入ったなあ。。。とうらやましく思った想い出があります。

もう一つの出会いは、さいたま市歯科医師会の先生です。会長の羽鳥孝先生は医科歯科大学の大先輩ですが今回お会いできるのをとても楽しみにしていました。先生からもとっても親しくお声がけ頂き、心から嬉しく思いました。
また、さいたま市歯科医師会に東京医科歯科大学高齢者歯科時代の後輩、清水裕之先生がいたのにもびっくりしました。同窓が、その能力を歯科医師会で発揮しているのを嬉しく思います。
羽鳥先生と一緒に写真を捕るのを忘れたのが心残りです！

それから、千葉市歯科医師会には同じく医局で一緒だった佐藤顕正先生にもお会いできました。

翌日は、せっかくなので、呼子まで足をのばし、呼子の朝市を散策し、イカ料理を食べてきました。